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投資初心者が株を始める時の銘柄選びのポイント

パソコンを使う男の人

さあ投資を始めてみよう!デイトレードでもやってよう!と意気込んだのは良いものの、初心者の方はどんな株を買えば良いのか、始め方がわからないものです。
ここで失敗をしてすぐに投資の世界から足を洗ってしまうのは残念なこと。
初めての株を買う時には考えるべきポイントがいくつかあります。

まず、デイトレードの銘柄選びや通常の投資であっても、その会社が行っている事業や今後の発展が期待される事業の内容を知っているかが重要です。
雑誌やニュースで取り上げられている聞いたことも無い会社の株を買うべきではありません。
会社のことをよく知り、自分の中で成長する(=株価が上がる)ことに根拠を持てることが重要です。
目星を付けた銘柄のことを熟知できているでしょうか?

次に、会社員の方が投資を始める場合は、自分が関係する業界の銘柄を選ぶことも一つの武器になるでしょう。
業界全体のトレンドや、伸びる時期を現場で感じているからです。
例えば業界全体の売上高が縮小していても、今後それが回復するのか、失速していくのかを自分の基準で判断することができます。
これは経済アナリストの意見以上に信頼できるものとなるでしょう。

もし投資経験の長い先輩がいるのであれば、その人が保有している銘柄に目を向けるのも良いでしょう。
購入後、利益が出ているかを聞くことができれば、判断の材料になります。
個人投資家の多くは仕事を持っており、保有していない銘柄に関しては値動きを感じられる頻度で株価をチェックしているわけではありません。
しかし保有していれば、ここまで下がったら底値になりやすいなどの知識が出来てきます。
特定の銘柄に対しそこまでの知識があるのは保有している人だけです。
勝ち馬に乗る形であれ、利益を出せれば問題は無いのです。

投資の始め方には様々な方法がありますが、初心者の方は簡単に情報に乗ってしまわないようにしましょう。
しばらく投資を続けていれば、プロの予想でも大幅に外れることが当たり前にあると気付くはずです。

できるだけリスクの低いものを選ぶ

リスクとリターンは基本的に表裏一体のものですが、初心者の方はリスクの低い銘柄を選ぶのがおすすめです。
投資は欲を出さないことが重要と言っても、そもそもの目的がお金を儲けることであるため、どうしても冷静な判断が出来なくなるものです。
まずは損失を出さないことから始めてみましょう。

大きい会社だから低リスクと言い切れるわけではありませんが、最初は時価総額の大きい銘柄から購入するのがおすすめです。
当然出来高も大きくなるため、小型株のような急上昇は期待できませんが、倒産や上場廃止のリスクは限りなく低くなるでしょう。
確率的に、投資した企業の中の2社以上が上場廃止になるリスクは考える必要がありません。

急上昇はしないといっても配当利回りが良い銘柄もありますし、数年かけて倍程度までたどり着く銘柄はよく目にします。
購入した後はどこで利益を確定させるかという判断が必要になりますが、保有しているだけで低リスクで無難に利益を出すことが可能です。

また、巨大企業である場合、株価が下落した時にも不要な損切りをしなくてよくなるでしょう。
株価が低いタイミングは寧ろ買い増しの好機です。
倒産や上場廃止の心配が無ければ一旦塩漬けにしていても買い増し分の株価が再び上昇することでトータルの収益をプラスにすることができます。

これまでに金融危機は何度も経験してきましたが、決まって言えるのは、市場全体に悲壮感が漂うような時期は過ぎてみれば買いのチャンスだったということです。
初めて暴落を経験するとそこで売って楽になることを選択してしまうことが多いです。
しかしそれは投資判断としては間違いなのです。
まずはリスクの低い大型株や、先に述べたような自分の中で信頼できる企業に投資してみましょう。